2008年 04月 03日
強いものをより強く |
アニー・リーボヴィッツは
どこにいても何をしていても
カーキ色のようなシャツとゆるいパンツ
ノーメイクで髪をざらっとたらしていた。
その姿でNYでも、アフリカでも、アマゾンでも
どこにいても違和感のないように見えた。
かっこよかった。
彼女の写真の中のセレブ達は
そのオーラを消滅させられて
代わりに人間としての強さがばんばん伝わってきた。
強いものを最高に強く撮るのだと思った。
中毒はよくない。
依存症もよくない。
ひとつにずんずん入り込むと
何かが滞って
視野が狭くなって
囲まれて
動けなくて
そこが最高心地よい場所になる。
生まれる前のお腹の中みたいに
守られている気持ちよさ。
外は怖い。
怖いけど出て行くもの。
強くなれとか
がんばれとか
そんなこと意識しなくても
外にいれば強くなれるし、がんばれる。
そういう場所に背を向けていると
裸足で歩けなくなる気がする。
筋肉が萎える気がする。
私は
裸足で歩きたい。
筋肉を鍛えたい。
いつものシャツとパンツで
どこに立っても成り立つように。
グレイとピンクは大好きな組み合わせ
どこにいても何をしていても
カーキ色のようなシャツとゆるいパンツ
ノーメイクで髪をざらっとたらしていた。
その姿でNYでも、アフリカでも、アマゾンでも
どこにいても違和感のないように見えた。
かっこよかった。
彼女の写真の中のセレブ達は
そのオーラを消滅させられて
代わりに人間としての強さがばんばん伝わってきた。
強いものを最高に強く撮るのだと思った。
中毒はよくない。
依存症もよくない。
ひとつにずんずん入り込むと
何かが滞って
視野が狭くなって
囲まれて
動けなくて
そこが最高心地よい場所になる。
生まれる前のお腹の中みたいに
守られている気持ちよさ。
外は怖い。
怖いけど出て行くもの。
強くなれとか
がんばれとか
そんなこと意識しなくても
外にいれば強くなれるし、がんばれる。
そういう場所に背を向けていると
裸足で歩けなくなる気がする。
筋肉が萎える気がする。
私は
裸足で歩きたい。
筋肉を鍛えたい。
いつものシャツとパンツで
どこに立っても成り立つように。
グレイとピンクは大好きな組み合わせ
by kiharu-k
| 2008-04-03 20:36
| 日々