2008年 08月 22日
歌うように流れ続ける文句 |
リュービが突き破った網戸の隙間から
やたら蚊が入ってくる。
暑い夏
夜中のぷーんという羽音は安眠妨害。
軽い樹脂性のパネルを買ってきて
網戸の1/6程をふさいだ。
これでもう外には出られない。
いつものように突き破った穴から脱走を図るリュービ。
目の前の半透明の壁にとまどう。
あれー。
でられないよー。
きのうはできたよー。
なんでー。
なんでー。
猫をたくさん飼うと
性格もいろいろだとわかってくる。
おしゃべりリュービの文句が続く。
うるさいので他の猫様は退散。
「あのね、もう簡単にでられないんだよ、
蚊がはいってくるからね」
言い聞かせても
その目は網戸を開けて欲しい期待のまなざし。
なんでー。
なんでー。
でられないー。
あんまり文句が長いので
最後には可笑しくなって笑った。
網戸をふさいだら
今日は秋のように涼しい。
若いのにじじむさい顔
やたら蚊が入ってくる。
暑い夏
夜中のぷーんという羽音は安眠妨害。
軽い樹脂性のパネルを買ってきて
網戸の1/6程をふさいだ。
これでもう外には出られない。
いつものように突き破った穴から脱走を図るリュービ。
目の前の半透明の壁にとまどう。
あれー。
でられないよー。
きのうはできたよー。
なんでー。
なんでー。
猫をたくさん飼うと
性格もいろいろだとわかってくる。
おしゃべりリュービの文句が続く。
うるさいので他の猫様は退散。
「あのね、もう簡単にでられないんだよ、
蚊がはいってくるからね」
言い聞かせても
その目は網戸を開けて欲しい期待のまなざし。
なんでー。
なんでー。
でられないー。
あんまり文句が長いので
最後には可笑しくなって笑った。
網戸をふさいだら
今日は秋のように涼しい。
若いのにじじむさい顔
by kiharu-k
| 2008-08-22 21:07
| 日々