2009年 02月 13日
テオ・ヤンセン展ー新しい命の形ー |
2月12日
テオ・ヤンセンといわれてわからない人も
この映像は観たことがあるはず。
もっとメカニックなものを想像していた。
ものすごく手作り感あふれるプラスティックチューブ製。
私も仕事で使っていたような、あんなものこんなもの。
ペットボトル、クラフトテープ、油紙
それがこんなに巨大なイキモノとなって
砂浜をゆっくり歩く。
歩みはゆっくりでも動きは忙しい。
何千本、何万本ものチューブが規則正しい動力で命を作る。
アニマリス・オルデスをさわって動かしてみた。
片手でさほど苦もなく動かすことができる。
風を食べて行動するアニマルは
私一人の動力でもついて来る。
砂浜を海風を食べて生きるアニマルは
その寿命も短い。
風を受けて傷ついた羽
砂をのせたままの胴体。
興味深かったのは木製のアニマル。
緻密な計算から作られた動きは
うれしくなるような大工作業。
入場料の1500円。
ちょっと高いなと払った。
オランダからアニマルを運ぶことを考えたら
出口にいる時には許せていた。
会えてよかった。
全長13メートルのキミの頭はここかい?
私にもどこかの素敵な彼女にも動かせた
つま先がラブリー
オランダの砂も運んできた
テオ・ヤンセンといわれてわからない人も
この映像は観たことがあるはず。
もっとメカニックなものを想像していた。
ものすごく手作り感あふれるプラスティックチューブ製。
私も仕事で使っていたような、あんなものこんなもの。
ペットボトル、クラフトテープ、油紙
それがこんなに巨大なイキモノとなって
砂浜をゆっくり歩く。
歩みはゆっくりでも動きは忙しい。
何千本、何万本ものチューブが規則正しい動力で命を作る。
アニマリス・オルデスをさわって動かしてみた。
片手でさほど苦もなく動かすことができる。
風を食べて行動するアニマルは
私一人の動力でもついて来る。
砂浜を海風を食べて生きるアニマルは
その寿命も短い。
風を受けて傷ついた羽
砂をのせたままの胴体。
興味深かったのは木製のアニマル。
緻密な計算から作られた動きは
うれしくなるような大工作業。
入場料の1500円。
ちょっと高いなと払った。
オランダからアニマルを運ぶことを考えたら
出口にいる時には許せていた。
会えてよかった。
全長13メートルのキミの頭はここかい?
私にもどこかの素敵な彼女にも動かせた
つま先がラブリー
オランダの砂も運んできた
by kiharu-k
| 2009-02-13 22:22
| 旅